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Any car can be converted into 3D data. We look forward to hearing from you.

【 Blender Quality】 東京オートサロン 2025の3Dモデリング受付を開始

東京オートサロン 2025に向けて準備は整っていますか❔

こんにちは!MKDです。

早いもので9月に突入しましたが、まだ暑い日が続いています。台風やら線状降水帯やらと天気にまつわるニュースを聞くことが毎朝のルーティーン。最高にポジティブなニュースを目覚まし代わりにしたいものです。😊

さて、『もうそんな時期?』と言われるかと思いますが、当方としては皆様にどうしてもお伝えしなければならないことがあります。

そうです❕この時期はタイトルにありますように 東京オートサロン 2025の出展企業様向けのカーモデリング(3Dモデリング)の受付開始の時期。終わったと思ったら始まるこの短い周期。一年を早いと感じるのは東京オートサロンを意識し始めてからと言っても過言ではありません。

 数年前よりご提供させていただいているこの自動車関連のモデリングサービス。毎年、お客様のクオリティの高いご要望にお答えすべく対応しております。変化と進歩。毎度どのような展開になるかは不明ですが、今年も日々変わらぬスタイルで粛々と進めてまいります。

 ところで近年、当ホームページやインスタをご覧になり、始めてご依頼されるお客様もおかげさまで増えてきております。とても嬉しい限りです。そこで今回は、新規のお客様向けに当方への3Dモデリングのご依頼方法をご紹介させていただきます。最後までご確認いただければ、ご依頼の際の不安はなくなるのではないかと思います。

3Dモデリングのご依頼は目的別で選択。基本は同じだが精度の違いで2パターン。

ご存じの通り、 東京オートサロン はカスタムカーの祭典。最近は自動車メーカーそのものが展開するオリジナルカーも数多くみられ、チューニングショップ以上に力の入れようがうかがえます。

早速ですが、今回のような展示会にショーカーとして出展する場合、大きく分けて2つのパターンがあります。ひとつはカスタム仕様に仕上げた実車を展示する場合。もうひとつは大型モニター等でCG映像として出展する場合。

ですので、当方に3Dモデリングをご依頼いただく際は、まず第一にお客様独自の仕様を施したカスタムカーをどちらの形態で出展するかを決めていただく必要があります。

そして単独で成立するオプションパーツ(ホイール等)を除き、通常はご依頼の内容がどちらのパターンでも、カスタマイズ設定される前のオリジナルの市販車をベースにしています。つまり3Dモデリングの内訳としては、<市販車の3Dモデリング+お客様のカスタマイズ仕様のモデリング>をすることになります。しかし実車として展示するショーカー対応させる場合とモニター映像やだけレンダリング画像の場合では3Dのデータ精度が違います。前者はいわゆるモックアップ制作を加味したデータなので実車に取り付けることを想定しなければなりません。一方、モニター映像や出展会場で配布するパンフレット用の場合は、前者程の精度は必要ありません。近年は後者をご希望されるお客様が多く、プロモーションを主軸にした展開が今のトレンドなのでしょうかね。

このように最初に目的を明確にしていただければ、3Dモデリングが可能な直前まできています。

当方での制作ツールは Blender / Rhinoceros/Topsolid。3D制作にはこの三本柱で対応しております。

ご覧の通り、ご依頼方法の段取りは順調。😊😊ここまではまったく問題ないですよね。

しかし、恐らくお客様が一番不安で気になっていることが次にひかえています。それは・・・。

『説明資料は必要だが、この資料つくりの時間はストレス。』

お客様の大半は、どのようにしてカスタムカーの仕様をこちらに伝えるかを悩まれると思います。

お客様からご提示いただく説明資料の主はデザインスケッチ2Dデータイラストレーター

実はこの説明資料が問題なのです。

詳細の資料を出力しなければイメージや思いは伝わらない。このようにお考えになっている企業様は多いです。そのため、資料作成のために要する時間はそれなりに必要となり、この時間をストレスと感じてしまうわけです。

そしてもう一つ問題があります。

それはお客様が説明資料を出力しなければならない使命感に捉われ、誤った資料を提示してしまった場合です。通常、お客様からの情報は絶対遵守であり準ずることが使命。こちらとしても、その情報に影響を受けてしまいます。

お客様の脳内をイメージを覗く。言葉のコミュニケーションはイメージの宝箱を開放させる。

だから、私はお客様の脳内のイメージを覗かせてもらっています。

簡単に言えば、言葉でのコミュニケーションを大切にするということ。ご提示いただく資料は最小限で結構です。あとは身振り/手ぶりの感覚で十分。その代わりに私はお客様から伝わるイメージを軸に、こちらが引き出したい言葉を探り、それを正確な情報として自身に落とし込みます。そこからはお客様との会話も弾み、イメージの宝箱から貴重な情報が次から次へと溢れてきます。

ここまで進めば、あとは当方がひたすらデザインや仕様のイメージを3Dに落とし込むだけ。になるわけです。

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