



2023東京 オートサロン の振り返り

こんにちは。MK Design Officeです。
もうすでに”秋”。秋と言えば、次は”冬”。
当たり前なことですが、とある業界にとっては年一の一大イベントが目前。
そう!それは2024 東京 オートサロン。
前回はとある企業様とお仕事させていただき、コンセプトカーのCGを制作いたしました。
年末から年始にかけて、データ制作は追い込みをかけることが通例となっており、お休みの記憶はまったくありません。😢
さて 東京オートサロン と言えば、コンセプトカーやカスタムカーが一堂に会するイベント。
実物が勢ぞろいする様は圧巻であり、足を運びたくなるのも理解できますね。
前回を振り返ってみると、スポーツカーがやはり大半を占めており、ド派手なエアロ装着車よりは、オリジナルから機能・性能をアップさせるために必要なパーツを装着したカスタムカーが多かった印象。
中でもGR86/GR Supra/GTRはどのブースにもありましたね。
Zは少な目でしたが、話題性はあったのでそれなりの存在感はありました。
そして圧倒的に展示が多かったのは、TOYOTA86とGR86。
定番な理由は、コストパフォーマンスが良いこと。チューニングショップが選んでいるのはこの理由以外はありません。
来年の 東京オートサロン もこの流れは変わらないでしょうね。



2024 東京 オートサロン は昨年と同様に盛況の予感。しかし・・・。

では、2024 東京 オートサロン はどんな傾向となるか?
前段述べたように、GR86/BRZの勢いはさらに加速するでしょう。海外でも人気車となっているため、パーツメーカーやチューニングショップは輸出を想定した展開でお披露目すると思われます。GTRとGR Supraも中古市場は活発でチューニングベースには価格帯がベストマッチ。
多くのショップが手掛けてくるでしょう。
『それじゃあ、前回と同じ?』と考えそうだが・・・。
答えはNo!
実は私が個人的に、注目しているクルマが今回の目玉。
それは、プリウスとクラウン。
スポーツカーではないのですが、個性的なマスクはかなり評判がよく、
若者からおじさんまで、世代にあわせたチューニングができそうってことで、カスタム業界では注目されています。
これが会場を席巻するのではないかと、予想しています。※あくまで個人的見解です。
何はともあれ、自動車業界が盛り上がることは良いこと。
これからも環境に配慮しつつ、クルマを楽しめる世の中になってほしいものです。
オートサロン のプロモーションはSNSで決まり!😊

東京 オートサロン では、メーカーやショップが個性と自信を持って自社のクルマを発表する場です。
現車の迫力はその場でしか、体験できないものですが、SNSは開催前にお客様を呼び込むことができる最大の手段。
CGは現車にも劣らない魅力を伝えることができるので、最近はディザー広告として活用されている企業様も多いです。
とはいえ、発表前に告知するということは、それなりの情報の前倒しが必要。
ギリギリで開発を進めている現場としては、頭が痛く、なかなか踏み出せないと考えるでしょう。
MK Design Officeでは、そんな悩みを抱えている企業様に、最速且つ最適で効果のあるSNS発信ができるCG画像を制作いたします。
『どこまでの情報を提示できるか不安』『変動している開発工程で情報も流動的』
そんな不安も当方にお任せください。
スポーツカー/クラッシックカー/スーパーカー/コンセプトカーなどなど。
図面等、正確な情報が無い状態でも制作は可能です。
写真や完成イメージの2D。当方が解釈できる情報を提示いただければ3DCGぼ制作は可能です👍
今年のオートサロンは3DCGで貴社のコンセプトカー/チューニングカーをお披露目しましょう



