プロダクトデザイン(3Dデザイン/フォルムデザイン)
~ プロダクトデザイン ~ 想像もカタチになります
大手企業デザイナー様から信頼の実績。
デザイナー/商品企画担当/設計エンジニア/モックアップ・試作エンジニアなど、長年の実務経験を活かし、OEM/ODM/PB案件などの様々なスタイルもサポート可能です。
具体的な進め方はお客様のスタイルに合わせ、臨機応変に対応いたします。
基本、ご依頼のための新規資料づくりは必要ありません。
今あるものだけで結構です。はじめから、完璧である必要もありません。把握できないことがあればこちらからご案内いたします。
それよりも、
カタチにしたい思いを聞かせてください。もっとも大切なことを聞かせてください。
そして”頭の中のイメージ”を見せていただければGood👍
ご依頼方法の一例をご紹介します
これから、3D制作のご依頼方法について、ご紹介させていただきます。
何度も申し上げますが、ご依頼方法や段取りを気にする必要はありません。
お客様のスタイルに合わせたご依頼方法で結構です。
では、実際にご依頼のあった工程とその過程で加わった追加のご依頼の一連をご覧ください。
ご依頼案件( 3Ddesign ⇒構想設計⇒部品設計⇒モックアップ製作)
こちらは、インハウスデザイナーさんのご依頼案件。
①ご依頼内容
『初期デザインをもとに、商品化に向けたデザインの整合性とその後のアレンジ』
②ご提示資料
お客様からは手書きのスケッチを2種類ご提示。
詳細については、メールや電話で打ち合わせをしながら進めさせていただきました。
制作の過程で、
プロジェクト会議に参加していただけませんか?
その場でデザインを関係者に見ていただき、事前の問題点を出した後、3Dデザインのご依頼をさせていただきたいと考えています。
デザインに問題があった場合の対処が心配で・・・。
了解しました。
立ち位置の状況は理解しましたので、デザインをカタチにする際の注意点やポイントもその場で周知しておいた方が良いですね。設計部門の方が同席されているのであれば、そちらへの配慮もデータに組み込むかどうかもハッキリしますし、スムーズにことが進めば、その分、デザインに微調整を加える時間も得ることができるかもしれません。
絵に描いたモチとならないように、サポートさせていただきます。
このプロジェクト会議で、最終ゴールはモックアップ=機能検証モデルの製作までのご依頼となりました。※予定通り、お打合せには当方も、参加いたしました。
当方からの納品( プロダクトデザイン ⇒ データ・資料・モックアップ)
プロジェクトとしてはより短い開発期間で進めたいので、部品設計に近いカタチでデータ作成をお願いしたい。
そうすることで、モックアップの検証精度も上がり、次工程への流れもスムーズになりそうです。
了解です。
部品構成も指示いただければ、構成図面も作成できます。
金型もある程度見据えて進めることも可能なので、抜き勾配などあれば追加でデータに盛りこんでおきます。
デザイン決定会議に急遽、提案することになってしまい、手書きの資料だけでは説得力が足りません。なにかイメージを伝える資料はありませんか?
CGで製品イメージを出力しますので、プレゼン資料として活用してください。
時にはデフォルメすることも良いですが、この時点ではより製品に近い表現の方が伝わる内容も多いと思います。
また設計の方の要望で、部品構成も含めた仕様でデータ化されています。
分解立体図も出力できますので、そこに部品構成とデザインの整合性の説明も加えればプラスαの資料になると思います。
最終的には、下記項目を納品させていただきました。
- 3Dデータ(設計部門で活用ができるレベル/モックアップ製作可能な部品構成)
- CG画像(プレゼン資料で有効/分解立体図)
- モックアップ(機能検証用)
お客様のご依頼のスタイルは多岐にわたります。
このような場合でも、臨機応変にサポートさせていただきます。
まずは、ご相談ください。
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