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model-viewerとは何者? GR86 で試してみた
元々、このようなシステムを使う前に、”できたらいいな”と思っていたことがあります。
私が制作しているときに一番楽しいこと。それは、3Dモデルを自由に動かし、好きな角度から眺めること。
3Dを制作する過程では、様々な情報をデータに入力します。そして、CADに入力した情報が間違っていないかをチェックするためには、この”グルグル”させる動作が必須。この動作が至福の時なんです。
私のように、この動作を楽しいと感じることを、制作者だけで占領するのはもったいない。
そこで考えたことが、web上で3Dデータを楽しむことなんです。
今回、いろいろ試した中の一つのプログラムなので、正直、他の選択肢もあります。
まずは、どれか一つに絞りこんでみる。それが、この model-viewerです。
まだ、使えるオプションはすべて盛り込んでいませんが、楽しめるか否かの視点から、良い点、悪い点について順を追ってご説明していきます。まずは良い点。
<良い点>
・3DCADのレンダリング表示と差ほど変わらない表現力。
・グリグリ動かせるレスポンスの良さ。
・部品に対し色替えできる ※今回は選択できません。
もうこれだけで十分なのですが、オートで回転させたり、回転角度や軸を制限することも可能です。
GR86 の楽しみ方の選択肢
皆さん、グリグリされてみましたか?
これをやってみて、わかる方はいらっしゃるかもしれません。何かと似ていること。
そう!大手自動車メーカー様のWebでカラーリングなどを変えて自分が購入したい仕様を確認できる仕組み。まさにそれです。要は、あんなことや、こんなことができるってことなのです。
幅広く活用できる要素はありそうです。自動車業界以外でも。
次回は悪い点と今回の model-viewer で表現できなかった GR86 にもう少し手を加えてみたいと思います。乞うご期待です。
現在、スマートフォン上ではmodel-viewerが機能しておりません。
申し訳ございませんがパソコン上よりお試しください。
GR86で表現したこの仕組みは、商品PRやネット通販サイトでご活用できます。実際、気に入った洋服をグルグルまわしながら閲覧できるサイトもありますよね。
自社製品を”グルグル”させてたい!この単純な発想。MK Design Officeが応援します。
お問い合わせは、フォームから 是非どうぞ。
Because it’s a 3D model I made. This can be seen freely.
The fun is about to begin.
First of all, TOYOTA GR86.
I know that it is a Japanese car that is popular all over the world.
Would you like to start customizing from here?
Stay tuned for the next one! 👍
There are some restrictions.
But don’t worry. You will be able to enjoy more in the near future.